2016/9/17 有職者の集い
2016.9.17 sat
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佐賀友の会有職者の集い
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この日は若楠Yさん、鍋島Fさん、城南Mさん、本庄Mさん、東Eと、年少さん年中さん年長さんの女の子三人が集まりました。

持ち寄りランチのお題は「婦人之友」に載っているレシピ。
蒸し野菜 梅酒入り玉ねぎドレッシング (婦人之友2016年7月号P56)
揚げない酢豚 (かぞくのじかん2016年秋号 P30 20分でつくる主菜8品)
サーモンのキッシュ風 (かぞくのじかん2016年秋号P35 20分でつくる主菜8品)
人参のオレンジドレッシングサラダ
胡瓜とワカメとじゃことゴマの和え物
島原の茎わかめの佃煮
宮崎友の会名産 日向夏パウンドケーキ
でした。どれもこれもおいしくて、子どもたちも無心に食べてくれました。
✳︎
皆さんフルタイムの、それもかなりハードなお仕事を持つお母さん。
それなのに、毎晩できるだけ一汁三菜を整える秘訣、アイロンは、家計簿はいつしてる?子どもたちの生活時間など悩み・工夫を聴き合いました。もちろん完璧には出来ないけれど、それでもこうして頑張っている仲間がいるということを改めて感じ、感謝し、刺激を受け、リセットする貴重な時間です。
✳︎
お仕事で出会う大人の子どもたちの食生活がとても悲しい状況であることを聴き合いました。食事こそが十年後の健康、心の健やかさ、そして文化を支えているのではないか、そしてそのことについて友の会としてどのように活動していくのが良いか、気持ちを新たにしました。
✳︎
お子さんが中学生になられた会員が、教育費が予想よりはるかに上回っていた!というお話をされました。数年先がこうして現実味を帯びて予想できるというのも、友の会のありがたいところです。

実習はアイロンかけ
夫のワイシャツ、子どもたちの制服を持ち寄り実習しました。
先輩会員二人と、子育て世代会員三人。みんなで気づいたことを言い合いながらアイロンを人前でかける…
緊張しますが、とっても勉強になります。
✳︎
ポケットの中の埃まで歯ブラシできれいに落とすこと、襟や袖の下洗い、糊付けなどの手順を聴き合い、分刻みのスケジュールの中そこまで手が回らない…と懺悔しつつも、そういう手順があることを知るだけでもいつかできるようになるのかもと刺激を受けます。
✳︎
子どもたちの靴下やショーツくらいは自分たちで洗う。玄関掃きやお風呂掃除、お皿洗い。子どもたちにも身につけてほしい仕事が家庭にはあります。年齢に合わせて習慣にしていきたい…と誰もが思っていますが、それを「子どもの仕事だ」と子どもたちに自覚をもってしてもらうこと、続けてもらうこと、勉強などで忙しくなっても勉強が免罪符になるのはおかしいのではないかということ、親としての関わりの難しさを聴き合いました。
✳︎
鍋島Fさんはちょうど一年前の家事家計講習会をきっかけに家計簿を始めました。つけてみて生活がどう変わったかを聴き合いました。初めての予算で調味旅費の見積もりが足りなかったこと、生活が見えてきたこと、不安が少し取り除かれたことなど話されました。貯蓄のペースはこれでいいのか、かといって生活をあまりに切詰めるのも面白みがない、などともおっしゃっていました。
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仕事があり、例会にも最寄り会にも参加できない三人ですが、こうして毎月第三土曜日午前に集まるだけでも、とても心強く、刺激をもらい、「明日からも頑張ろう」と思える有職者の集まりです。
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見学、参加、いつでもお気軽にお問い合わせください。(お電話は火曜金曜にお願いします)
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佐賀友の会有職者の集い
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この日は若楠Yさん、鍋島Fさん、城南Mさん、本庄Mさん、東Eと、年少さん年中さん年長さんの女の子三人が集まりました。
持ち寄りランチのお題は「婦人之友」に載っているレシピ。
蒸し野菜 梅酒入り玉ねぎドレッシング (婦人之友2016年7月号P56)
揚げない酢豚 (かぞくのじかん2016年秋号 P30 20分でつくる主菜8品)
サーモンのキッシュ風 (かぞくのじかん2016年秋号P35 20分でつくる主菜8品)
人参のオレンジドレッシングサラダ
胡瓜とワカメとじゃことゴマの和え物
島原の茎わかめの佃煮
宮崎友の会名産 日向夏パウンドケーキ
でした。どれもこれもおいしくて、子どもたちも無心に食べてくれました。
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皆さんフルタイムの、それもかなりハードなお仕事を持つお母さん。
それなのに、毎晩できるだけ一汁三菜を整える秘訣、アイロンは、家計簿はいつしてる?子どもたちの生活時間など悩み・工夫を聴き合いました。もちろん完璧には出来ないけれど、それでもこうして頑張っている仲間がいるということを改めて感じ、感謝し、刺激を受け、リセットする貴重な時間です。
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お仕事で出会う大人の子どもたちの食生活がとても悲しい状況であることを聴き合いました。食事こそが十年後の健康、心の健やかさ、そして文化を支えているのではないか、そしてそのことについて友の会としてどのように活動していくのが良いか、気持ちを新たにしました。
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お子さんが中学生になられた会員が、教育費が予想よりはるかに上回っていた!というお話をされました。数年先がこうして現実味を帯びて予想できるというのも、友の会のありがたいところです。
実習はアイロンかけ
夫のワイシャツ、子どもたちの制服を持ち寄り実習しました。
先輩会員二人と、子育て世代会員三人。みんなで気づいたことを言い合いながらアイロンを人前でかける…
緊張しますが、とっても勉強になります。
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ポケットの中の埃まで歯ブラシできれいに落とすこと、襟や袖の下洗い、糊付けなどの手順を聴き合い、分刻みのスケジュールの中そこまで手が回らない…と懺悔しつつも、そういう手順があることを知るだけでもいつかできるようになるのかもと刺激を受けます。
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子どもたちの靴下やショーツくらいは自分たちで洗う。玄関掃きやお風呂掃除、お皿洗い。子どもたちにも身につけてほしい仕事が家庭にはあります。年齢に合わせて習慣にしていきたい…と誰もが思っていますが、それを「子どもの仕事だ」と子どもたちに自覚をもってしてもらうこと、続けてもらうこと、勉強などで忙しくなっても勉強が免罪符になるのはおかしいのではないかということ、親としての関わりの難しさを聴き合いました。
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鍋島Fさんはちょうど一年前の家事家計講習会をきっかけに家計簿を始めました。つけてみて生活がどう変わったかを聴き合いました。初めての予算で調味旅費の見積もりが足りなかったこと、生活が見えてきたこと、不安が少し取り除かれたことなど話されました。貯蓄のペースはこれでいいのか、かといって生活をあまりに切詰めるのも面白みがない、などともおっしゃっていました。
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仕事があり、例会にも最寄り会にも参加できない三人ですが、こうして毎月第三土曜日午前に集まるだけでも、とても心強く、刺激をもらい、「明日からも頑張ろう」と思える有職者の集まりです。
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見学、参加、いつでもお気軽にお問い合わせください。(お電話は火曜金曜にお願いします)