2015/12/8 城南もより公開最寄り会
城南最寄での家計簿つけ方講習会を12月8日Uさん宅で行いました。
出席者はMさん30代、Kさん30代、Yさん50代、Tさん50代
城南最寄会員 Uさん、Nさん、Tさん、Mの4名です。
予算の立て方として、まず家事家計会資料の
1.「我が家の副食物費」
2.主食費
3.調味料費を出してみる
次に
4.毎月、必要なもの・1年で考えたいもの
例:光熱費は今年電気料の検針表を参考に毎月分の記入
ガス代も同様
自動車費は車検・保険はどうなっているのか
記入様式に沿って数字を入れてみる
入会3年目、羽仁もと子案家計簿記帳3年目のTさんが自身の家計簿を見せて、当座帳の意味合い・記帳で戸惑ったこと、失敗談を交えた話をしました。身近に感じていただけ、納得していただけましたでしょうか。
家計簿記帳の意味合いは、節約のための記帳だけではないこと、数字が示す「我が家の過ごし方、ひいては人の生き方につながるもの」であること。
お昼は、Uさんのドライカレー、野菜のピクルス、Mの黒豆、ネギパンをワンプレートに乗せちょっとした「おもてなし料理」になりました。
デザートはブルーベリーのヨーグルトゼリー。
子どもたちも食欲旺盛に食べてくれました。
12月はまず、練習帳の当座帳・家計簿記入をしてみて、疑問に思ったこと、迷ったことなどがあれば火・金10:00~15:00に友の家にいらっしゃって(事前にご連絡いただけると助かります)またはお電話でお尋ねください。お待ちしています。
城南M